【息子とサッカーの夢を見る】へご訪問いただきありがとうございます。
第一回目の投稿は、自己紹介を兼ねた我が家のストーリーをお話しします。
このサイトは地方でサッカー少年を育て、2024年の高校卒業後に海外サッカー選手として送り出した私が、これからサッカー少年少女を育てていくお母さんへ役立つ情報を書き記していくサイトです。
子育て中は育児に悩み、進路に悩み、子どもの可能性を少しでも良い方向へ向かわせたいと必死でした。
今のようにたくさんのSNSもなく、情報も十分でない中で試行錯誤した体験や、海外挑戦を決めた息子のストーリーがこれからのみなさんに役立つことを願っています。
今は私の頃とは変わり、情報が多すぎて取捨選択が難しいと感じます。
海外サッカー留学に関しては、詐欺のような情報もたくさんあります。
経験者の、正しく役立つ情報を知ることで、子どもの将来の選択肢が広がることを願います。
どんな子どもにも可能性があり、未来は明るいと伝えたい!
息子は、地方でサッカーを続けてきた普通のサッカー少年でした。
小さい頃はエネルギーの多い子で、たくさん遊ばせて疲れさせて早く寝かせるのが私の一日の中で最大のミッションでした。
そんな日々の中でスポーツをさせたいと思っていた幼稚園生の頃に、園の前でサッカーチームのメンバー募集チラシが配られていました。
何となく手に取り帰宅。
数日後にたまたまテレビで流れていたイナズマイレブンを見た5歳の息子が、これしたい!と言いました。
サッカー?
屋外競技嫌なんですけど。
暑いし寒いし、しかもサッカーってずっとボールを右に左に蹴ってるだけで点が入らなくてルールもわからないんですけどー。
って正直思ってました。
でも息子がやりたいというなら、チャレンジさせてみよう。
サッカーで運動したら疲れて早く寝るだろう
といった下心から、わが家のサッカーライフがスタートしました。
一度捨てていたチラシを引っ張り出して体験の連絡。
すぐに気に入って入会。
幼稚園の頃はいいですね、週に1回くらいのボール遊び。
たまに土日にサッカーイベント。
サッカーというよりは、サッカーボールを使って楽しく友達と遊ぶ感じ。
それから、小学生になり、気が付けばクラブチームへ入団していました。
幼稚園の時に入ったスクールが、クラブチームの下部だったんです。
そのまま知らないうちに超厳しいサッカークラブチームへ入団し、あれよあれよと、毎日の練習と毎週末の試合や練習試合、遠征にお弁当にサッカー一色の生活になります。
本当に、最初に入った時はクラブチームって何?
少年団と違うの?
この高いお月謝は何事!?
とハテナだらけ。
同じチームのサカママさんに教えてもらったり助けてもらいながら小学校が過ぎ、本人の希望でそのまま中学校も部活ではなくクラブチームへ。
このころ考えていました。
これだけお金を使って、時間も使って、色々なものを犠牲にしてこの子は将来何になるんだろう。
本人はプロに!なんて言ってるけど、そんな簡単なことではないのは大人ならみんな知っている。
この子がプロになる可能性があるとは思えない(言わないけど・・・)
プロになれないのにサッカーばかりでいいのか
地方と言えど、たくさんの子どもたちがサッカーをしています。
その中で、息子がそれほど目立つ存在ではないことに気づいていました。
本人も、めちゃくちゃ上手というわけでもないことを自覚している(上手いとは思っている)
地区トレセン止まりで県トレセンにも選ばれない。
そんな普通の枠に収まる息子が、プロって・・・。
いや、プロになれなくても何かサッカーをしていれば仕事があるのか?
好きなことを続けていくのはいいことだし、努力して技を磨き続けていれば、いつかプロという可能性も??
分からないことだらけの中、私の中での落としどころが一つありました。
高校を推薦で行くことができれば良しとしよう。
特待生で入学できれば今までかかった費用くらいチャラになるだろうし、ここまでの時間も無駄じゃない!
親としては、サッカーを頑張っている息子や息子のチームを心から応援している一方で、これだけのお金と時間をかけたリターンは何なんだという疑問が常に付きまとっており、わがままだとは思っていたけど、とにかくどこかでリターンがほしかったのです笑
そして、その頃の私にとっての「リターン」が、高校で特待生を獲得することでした。
私の願いが届いたのか(本人の努力w)
高校は特待生で入学することができ、私立の学費負担もほとんど必要なし。
ちょうどコロナ禍の時期でもあり、遠征や試合が減ったことも重なって、サッカーにかかる費用も大幅に減少。
そのおかげで、大学進学に向けた資金を貯めることができました。
急に現れた海外挑戦という選択肢
親としては、リターンは獲得しました。
次に考えるのは高校卒業後の進路です。
3年生になると、いくつかサッカー部の体験に行ってみたりオープンスクールにも行っていました。
息子は、
サッカーを続けたい、
サッカーが好きでもっとプレイしたい、
勉強は嫌、
という感じです。
学校からは、当然のように大学に進む方向で話が進みます。
その中で、突然降ってわいた海外という選択肢。
実は、友人に海外でサッカーエージェントをしている人が居ました。
(仕事の内容をあまり詳しく知らなかったし、エージェント以外にビジネスをしていたのではっきり意識していなかった)
友人は海外在住だし、コロナ禍でしばらく会えていなかったし、海外挑戦という選択肢は本当に頭の中になかった。
だけど、コロナが明けて友人が一時帰国し、一緒にご飯を食べているときにひとこと
「息子君、いつこっちに来るの?」
「こっちでサッカーしないの?」
と。
あれ?
そっか、海外でサッカーを続けるという方法もあるのか。
おや?
そうなると、学校は?大学?語学学校とか?バイト??
ここから初めて海外でサッカーを続けるという選択肢を意識して、色々調べることになりました。
大学サッカーか海外挑戦か
私と息子が一番気にしていたことは、サッカーそのものではなく、その先の人生でした。
サッカーのために大学へ行く。
4年間サッカーを続ける。
そして卒業する。。。
その先に何があるのか。
奨学金を借りてまで大学でサッカーをすることが正解なのだろうか。
サッカーを基準に大学を選ぶのか
何か必要な資格の為に大学を選ぶのか
息子は大学で何を学び、得たいのか
沢山話し合い、考えました。
地方から都会へ、サッカーで大学へ行くとなると相当なお金がかかります。
もちろん行先は私立大学で、お金もたくさんかかる。
貯金ができたとはいえ、強豪校へ行けば遠征もたくさんあるし、バイトする時間もなかなか取れないと聞いていました。
そうなると奨学金は避けられない。
でもその先にあるのは?
どんな未来?
いろんな不安や葛藤の中、担任の先生や監督、中学校でお世話になった監督・コーチのアドバイスで迷い悩み、、、
最後に息子が決断したのは、海外挑戦でした。

